オオサカジン

グルメ グルメ   | 貝塚市

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2010年05月10日

いし

おはようございます、テラマエです。

2010年も残り234日。


うっすら曇り空でポツポツと雨が降ってきましたね。


今日はメールマガジン『魂が震える話』より


ある大学で
教授が生徒達にクイズを出しました。

教授は教壇の上に、大きな壺を置きました。

教授は
壺の中に一つ一つ石をつめていきました。

壺いっぱいに石をつめ終わると
教授は生徒達に訪ねます

「この壺は もう満杯ですか?」

教室中の学生が
「はい」
と答えます。

すると、教授は
教壇のしたからバケツ一杯の砂利を取り出し
壺の中に流し込んでいきました。

石と石の間に砂利がするすると入っていきます
教授は、もう一度、生徒達に訪ねます

「この壺は満杯ですか?」
生徒達はニヤリと微笑み
「違うと思います!!」と元気に答えました。

教授は、「その通りです」といって教壇の下から
今度は砂利よりもっと細かい砂の入ったバケツを取り出し
石と砂利のたっぷり入った壺の隙間に流し込んでいきました。

教授は三度目の質問をしました。
「この壺はこれで満杯になりましたか?」

すると、
生徒達は声をそろえて
「いいえ」と答えます。

教授は笑顔でうなずくと水差しを取り出し、
壺の中に水を注いでいきました。
教授は、壺のふちまで満杯に水を注ぎました。
そして、
「僕が、何を言いたいかわかりますか?」と訊きます。

するとひとりの学生がすっと手を上げてこう答えました。

「どんなにスケジュールが詰まっていて忙しい時でも
努力をすれば予定を詰め込むことが出来るということですか?」

教授は答えます。

「それは違います。重要なポイントはそこではないんです
このクイズで
君達に伝えたかったことは・・・・・

先に大きな「いし」を入れないと
後からでは
入り余地がなくなってしまう
ということを伝えたかったんだ
この壺は君達の人生そのものなのです

小さいな砂利や水は工夫をすれば、あとからでも入れることはできます
しかし、
大きな意志(石)は、そうはいかない
意志は
志であり、夢であり、愛する人であり、家族であり、仕事だ

君達にとって一番大切なものなんだよ
だから
それを最初に壺にいれなければならない」

★★★

技術や知識を磨くことも大切ですが、
志や想いといった心を磨くことがまずは大切なのですな。

最後まで読んで頂きありがとうございます
今週も楽しい一週間にしてまいりましょう

ありがとうございます
感謝

Posted by テラマエ  at 09:57 │Comments(0)

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